鳥取県とりも事業

鳥取県リモートワーカー育成・実践事業「とりも」ライティング講座にて、「これからのキャリアについて考えてみよう研修」を実施しました。

参加者全員が自分のトリセツを作り、自身の自己紹介を行った後、「他者の靴を履く 」ワークを実施。  最終回の研修ということもあり、それぞれが素晴らしい発表を行い、参加者全員が仲間になっていく熱気あふれる素晴らしい時間となりました。

「他者の靴を履く(Empathy Mapping)」ワークとは

架空の人物設定:それぞれが6種類の架空の人物から1名を選びます。

シナリオ作成:名前/年齢/職業/困っていること・好きなこと・嫌いなこと等、その人物の視点で、自己紹介ができるようキャラ設定と簡単なストーリーを考える

共有と質問:それぞれのキャラになりきって自己紹介+「人物の物語」を発表し、聴く人は多様な視点で見て、質問していく。

効果:ライティングに必須のスキルである「他者の立場に立って物事を見て考える」ことができる/視点の転換により共感力と多様な視点を養う/質問力やコミュニケーション能力向上とチームワークの強化/柔軟な発想力の醸成等。

鳥取県リモートワーカー育成・実践事業「とりも」ライティング講座詳細

※同様の研修をアレンジして提供可能です。ご希望ありましたらお問い合わせください。

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